Activity Report

活動レポート

『秋の全国交通安全運動』立哨活動に参加しました

2025年10月3日

毎年9月21日から30日に実施されている『秋の全国交通安全運動』。最終日の30日は『交通事故死ゼロを目指す日』です。この日、笑顔の架け橋プロジェクトも立哨活動に参加しました。春の全国交通安全運動に続き2回目の参加です。

                         前回の立哨活動の様子はコチラ

今回の活動場所は高松市国分寺町です。午後5時ごろ、国分寺総合センターに参加団体の皆さんが集合し、出発式を行いました。

高松西警察署、国分寺北部校区交通安全母の会、国分寺北部コミュニティ協議会、地元老人クラブ、近隣学校の教員やPTAといった参加団体の皆さんとプロジェクトメンバー

立哨活動の場所は、夕方の通行量が多い国道11号の国分寺総合センター前交差点です。

「スピード注意」や「一旦停止」「全席シートベルト着用」「早めのライト点灯」などを、プラカードやのぼりで呼びかけました。

高松西警察署 交通課 香川悠二さんの話
「薄暮時間帯は交通事故が多発します。私も事故現場に行くことがありますが、反射材を付けておられず事故にあわれている方が多いです。このような活動を通じて反射材の有効性が伝わると嬉しいです。」

立哨活動をしている間に、どんどん日が落ちていきました

この日の活動を振り返って、国分寺北部校区交通安全母の会 会長 岡内美千代さんに感想を伺いました。「香川県オールトヨタの皆さんが大勢でご協力いただき、若い方もいて、賑やかに活動できました。このような交通安全の取り組みにトヨタさんにご一緒いただけるのは心強い。今後も継続的に手伝っていただきたいです。」

日が暮れるのが早くなる時季。ドライバーは早めのライト点灯、歩行者は明るい色の服装や反射材の活用、自転車乗車時のヘルメット着用など、それぞれの立場でできることを実行し、交通事故死ゼロを目指しましょう。

活動の模様は、西日本放送10月14日(火)21時54分~(よる9時54分~)の笑顔の架け橋プロジェクトで紹介されます。ぜひご覧ください!