Activity Report

活動レポート

高松市の「西宝町みんなの居場所」で開催されている「みんなの食堂」に伺いました

2025年5月18日

「すべての人がありのままの自分でいられる場所」がコンセプト

西宝町みんなの居場所は「生きる力のある子どもを地域で育てる」を活動の中心に置き、「西宝町書道教室」「コワーキングスペース」「みんなの食堂・フードパントリー」を運営しています。

今回、プロジェクトのメンバーは「みんなの食堂」におじゃまして、焼きそば作りをお手伝いさせてもらいました!

ねぎ、青のり、紅生姜、かつお節とトッピングはお好みで
50人分の焼きそばが完成しました!

子どもと保護者の方々のほか、地域の方や学生さんの姿もあってとってもにぎやか。予約不要でふらっと立ち寄ることのできる気軽な「みんなの食堂」です。この日初めて訪れたという小学生とお母さんも、できたての焼きそばを味わっていました。

みんなで作ってみんなでいただきます

参加したプロジェクトメンバーへのインタビュー。どんなことを感じたのでしょうか?

子どもたちに見守られながらのインタビューです(^^)

食べ終わったら食器の片付けをします。

使った食器は自分で洗って片づけるのがルール

代表の中山桜陽(なかやまおうよう)さんに、子どもたちや地域への思いをお聞きしました。

「西宝町みんなの居場所」での活動の様子は、西日本放送5月27日(火)22:54~(よる10時54分~)のテレビ番組「笑顔の架け橋プロジェクト」で紹介されます。ぜひご覧ください!