地域と一緒に、交通事故のないまちへ
2026年10月15日
日が暮れるのが早くなる秋🍂 とくに運転中、西日の眩しさや日没後の急な暗さで、視界が悪いと感じられる方も多いのではないでしょうか。
今年の「秋の全国交通安全運動」では、歩行者の安全確保と、反射材用品の着用促進、夕暮れ時の早めのライト点灯などが重点に置かれています。なかでも9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」。交通安全への意識が全国的に高まるこの日、笑顔の架け橋プロジェクトは「新塩屋町地区コミュニティ協議会」の皆さんが行う立哨(りっしょう)活動に参加しました。
新塩屋町地区の皆さんと
新塩屋町地区は、今年度、高松市から「交通マナーアップモデル地区」に指定されており、地域ぐるみで交通事故のないまちを目指して熱心に活動に取り組んでいます。
今回、立哨活動を行う場所は、瀬戸大橋通りにある「本町交差点」です。
「元々通勤時間帯の交通量は多かったけれど、最近周辺にあなぶきアリーナ香川や高松市中央卸売市場青果棟が新設され、高松競輪場も再整備されていることで、さらに混雑していると感じる」、地区の方からそんなお話を伺いながら、のぼり旗や横断幕の準備を整えていきます。



17時30分、立哨活動スタート😊
地区の皆さんとともに、プロジェクトメンバーも交差点の四隅に分かれて立ち、通行するドライバーや自転車、歩行者に向けて、反射材の着用や交通安全を呼びかけます。

周囲への配慮と安全を考え、声は出さず、のぼり旗や交通安全のプラカードを掲げてしっかりとメッセージを提示しました。


新塩屋町地区コミュニティ協議会 会長の角田朝則さんにお話を伺いました。
「秋になると、どうしても黒っぽい服装の方が増えてきます。ぜひ反射材を身につけていただきたいですね。それだけで車からも、自転車からも、そして歩行者同士でもお互いに注意を喚起できるようになり、交通事故を大きく減らすことができます。今回、笑顔の架け橋プロジェクトさんがこうして一緒に立哨活動に参加してくださったのは本当にありがたいです。この地区も人口が減ってきており、活動の担い手不足という課題を抱えています。地区の住民以外の方であっても、様々な形でこのコミュニティの活動に協力していただけると大変助かります。今後とも、何かあればぜひお力を貸していただけますと幸いです。」
参加したプロジェクトメンバーは、
「私たちは普段から車を販売し、扱う立場にあります。だからこそ『絶対に事故が起きてほしくない』という強い願いを持っています。その思いを胸に、今日の街頭大キャンペーンに参加させていただきました。
この瀬戸大橋通りは、私自身もプライベートで利用することがあるのですが、普段から『危ないな』と感じることが多々ある場所でした。そのため、今日ここで立哨活動ができたことには大きな意味があったと感じています。今回、新塩屋町コミュニティ協議会の方々と直接交流させていただき、一緒に立哨活動に取り組んだことで、私たち自身の交通安全への意識もさらに高まりました。」と話していました。
地域の絆
開始当初は20名ほどだった参加者も、仕事終わりに駆けつけてくださる方が増えたことで徐々に立哨の輪が広がり、終盤にはおよそ40名にまで達しました。「地域をより良くしたい」という皆さんの熱意が伝わってきました。

およそ30分の立哨活動を終え、テキパキと片付けをしながら、「ここのコミュニティは昔から人と人の繋がりが強くて、声をかけたらすぐに集まってくれるんだよ」「まとまりが良くて活動が活発なんです」と地区の方々が教えてくださいました。親しげに言葉を交わされる皆さんの様子から、地域の絆の深さを感じました☺️
地域一丸となって「交通事故のないまち」を目指す、新塩屋町地区の皆さんの取り組み。今回、一緒に活動できたことを、メンバー一同嬉しく思っています。
これからも笑顔の架け橋プロジェクトは、身近な地域の方々とともに、安全なまちづくりを応援していきます!