農園で収穫した食材を「ゆうゆうクラブ」へお届けしました
2025年8月29日
三木町の「レーヴ農園」でサツマイモとモリンガを収穫したプロジェクトメンバーは、レーヴ農園代表の津村江里子さんと一緒に高松市内の「特定非営利活動法人 ゆうゆうクラブ」へ。採れたばかりの新鮮食材をお届けしました。
*レーヴ農園での活動の様子はコチラ👈

高松市屋島西町にある「ゆうゆうクラブ」は、地域に住んでいる人がだれでも利用できる食堂や、学習支援・相談支援などを行っている、みんなの居場所。この日は食品や衣類などを配る「配布会」が開催される日です。

夏休み期間中は、午前9時45分からラジオ体操を実施しています。プロジェクトメンバーも参加し、気持ちよく体を動かしました。


ラジオ体操のあと、配布会がスタート。地域の子どもたち、親子連れ、高齢者など、幅広い世代の方が参加して賑わっていました。



特定非営利活動法人 ゆうゆうクラブ 田中博子代表(写真右):「フードバンクで支援の仕組みを作っていますが、夏休みは支援が止まりがち。支援したい思いを持つ人が容易に参加できるよう取り組んでいます。香川県オールトヨタ笑顔の架け橋プロジェクトとの出会いを大切にしたいですね。ここに来ている子どもたちにトヨタという企業を知ってもらい、ライフデザインを考えるきっかけにもなればいいなと思います。」

ゆうゆうクラブでの活動の様子は、西日本放送9月9日(火)22:54~(よる10時54分~)のテレビ番組「笑顔の架け橋プロジェクト」で紹介されます。ぜひご覧ください!