移動をより安全に ~シニア向け交通安全教室~
2026年9月24日
皆さんは、香川県内の交通事故死亡者の約3人に2人が65歳以上の高齢者であることをご存知でしょうか。
香川県警のまとめによると、2025年に県内で起きた交通事故死亡者のうち高齢者の割合は65.0%と、全国平均(55.9%)を上回りました。過去5年間の推移を見ても約60~70%と高水準が続いており、見過ごせない状況です。
そこで、笑顔の架け橋プロジェクトでは、「あいおいニッセイ同和損保」「マルナカ」と協力し、高齢者を対象とした交通安全教室を開催しました。
会場はマルナカパワーシティ屋島店内のシニア向けスペース「紡(つむぎ)」。脳トレや健康講座などが日々開かれる生きがいづくりの場で、当日も踊りや将棋、スタッフとの会話を楽しむシニアの方々で賑わっていました☺️
今回の教室は、前半が「座学での情報アップデート」、後半が「トヨタの3輪モビリティ試乗体験」の2部構成です。


【前半: 座学】 🖊️
いよいよ交通安全教室のスタートです。集まった参加者は約40名。まずプロジェクトメンバーが、運転時に潜む危険と自分でできる対策を説明しました。思い当たることがあったのか、「あ~!」と共感の声が上がる場面も。続いて衝突被害軽減ブレーキや駐車支援などの新しい安全技術を紹介すると、「便利だね」と驚く声が聞かれました。



【後半: 試乗体験】 🔰
後半は、実際にC+walkの試乗です。メンバーがマンツーマンでサポートするなか、初めて運転する参加者の皆さんもスムーズにコースを進んでいました。



参加者からは次のような感想が寄せられました。
⚫︎座学について: 「車の安全安心のために非常に参考になった。また参加したい」「サポカーに乗る人が増えると良いと思った」
⚫︎C+walkの試乗について: 「滑らかで静かに動く」「操作が簡単ですぐ慣れる」「スイッチを離せばブレーキになるので安心」「自分に合わせた速度に調整できて良かった」
マルナカパワーシティ屋島店 紡総支配人の上原一恵さんは、「私たちマルナカでは、地域のお役に立ちたいと様々な講座を用意していますが、笑顔の架け橋プロジェクトさんも同じ思いで活動されているとお聞きし、ぜひご一緒したいと協力いたしました。『紡』でこうした試乗体験を行うのは初めてでしたが、参加者の皆さんが予想以上に興味を持たれていて、とても楽しかったとおっしゃっていました。交通安全の講座は定期的に開催していますが、『トヨタ』と聞くと皆さん安心される様子もありますので、ぜひまた紡でご一緒できたらうれしいですね。これからも色々な形で交通安全講座を充実させていきたいです。」と話してくださいました。

座学に真剣に耳を傾け、体験ではワクワクした表情を見せるシニアの皆さんの姿はとても生き生きとしていました。 C+walkの試乗で、走り出しは硬かった表情が、カーブを曲がる頃には笑顔に変わり弾んだ声で感想を話される様子から、「自由に移動できる喜び」が伝わってきました✨
笑顔の架け橋プロジェクトでは、今回の取り組みが、シニアの皆さんの交通安全意識を高めるきっかけになることを願っています。また、車を卒業した後も快適かつ安全に移動できる選択肢があることを知って、日々の安心につながる一助となればうれしいです😊