大規模フードドライブに挑戦! ① 〜勉強編〜
2026年7月30日
笑顔の架け橋プロジェクトで昨年から取り組んできた「フードドライブ活動」。
フードドライブ活動とは、家庭で余っている食品を持ち寄り、必要とされている方々に寄付する活動のこと。プロジェクトでは昨年、香川県内のトヨタグループ5社の社員とその家族に食品の回収を呼びかけ、地域の支援に繋げてきました。
今年も、地球温暖化や環境問題、食品ロス問題に向き合う香川大学 学生ESDプロジェクト「SteeeP」(ステップ)の皆さんと一緒に取り組みます。昨年より規模を広げ、香川県内のトヨタ販売店で実施。お客様にもお声がけすることで大規模フードドライブを目指します!💪
フードドライブへの取り組みは3回目となりますが、まずは活動について理解を深めるため、プロジェクトメンバー3名が香川大学を訪問してSteeePの定例会議に参加。


皆さんのお話やデータから食品ロスの現状を知り、フードドライブが貧困支援だけでなく環境問題の解決にもつながる活動であることを再認識。メンバーは取り組みへの意欲を新たにしました。
そして後日、今度はSteeePの皆さんを講師にお迎えし、フードドライブ活動についての勉強会を行いました!

レクチャーは、まず「フードドライブ活動とは何か?」からスタート。次に、食品ロスの現状と環境への影響、フードドライブ活動の必要性が説明されました。
食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品、すなわち食品ロスの量は、令和5年度で、香川県ではおよそ25トン、1人あたり年間27キログラムにのぼるそうです😵 食品ロスには、食の不平等や経済損失という課題がありますが、SteeePの皆さんが特に問題視しているのが「焼却処理する際に大量発生するCO2」。
フードドライブ活動を行って食品ロスを減らすことがCO2削減となり、環境問題の解決に繋がっていく、とのことでした。


ここからはプロジェクトメンバーがバトンを受け取り、香川県オールトヨタ5社でフードドライブ活動を行う意義を説明しました。「CO2削減」はトヨタ自動車にとっても大事な目標です。食品ロス問題を通して更なるCO2削減を目指すには、店舗にいらっしゃったお客様にも「フードドライブという活動があること」「なぜこの活動が大切なのか」「活動への参加にご協力いただけないか」をお伝えして、取り組みの裾野を広げていくことが重要。
また、実際に食品を回収する際の注意点として、「未開封であること」「常温保存が可能なこと」「賞味期限が1ヵ月以上残っている食品であること」もあわせて周知しました。
さらに、お客様にお声がけするにあたり自然な形でフードドライブ活動についてお話できるよう、プロジェクトメンバーがお客様とのお電話を想定したトーク例をアドリブで実演🤗

車検のご案内をした後、フードドライブ活動を行っていることをお伝えします。
📞「もしご自宅に食べるご予定のない食品がございましたら、ご無理のない範囲で、次回ご来店時にお持ちいただけると大変助かります。よろしくお願いいたします!」
最後に、今回の取り組みでは「食品の回収だけが目的ではなく、まずはフードドライブ活動を知ってもらうことも重要」「食品の回収量を競うものではない」「食品ロスへの意識が高まり、廃棄される食品が減ることも大きな成果」ということを確認して、勉強会を締めくくりました。


SteeePの尾関さんからは「食品の回収はよく行っていますが、フードドライブの情報を地域の方々に発信・共有する機会はなかなかないので、この勉強会をありがたく感じています。今回のために情報を調べ直したことが、私たち自身の学びにも繋がりました。」との感想をいただきました。
また、プロジェクトメンバーは「今年は各販売店に食品の回収箱を設置し、お客様にもご協力を呼びかけます。香川県オールトヨタとして、食品ロスを減らし、支援を必要とする地域の方へ食品をお届けするために、この取り組みをしっかり前に進めていきたいです。」と意気込みを語り、勉強会を通して参加者の意識が高まっていくのを感じました☺️
今回は、香川県内のトヨタグループ5社の社員だけでなく、各販売店に足を運んでくださったお客様にもフードドライブ活動についてお伝えしていきます!
フードドライブ勉強会の模様は、西日本放送8月11日(火)22:54~(よる10時54分~)のテレビ番組「笑顔の架け橋プロジェクト」で紹介されます📺 ぜひご覧ください!